大修館書店
デジタル教科書

効果的な授業と生徒の学びをサポートする
デジタル教科書を、使いやすく提供します。

令和4年~ 令和3年~ 令和6年~ 平成28・29年~
課程のデジタル教科書へ
高校
国語
高校
英語
高校
家庭科
高校
保健体育
中学
保健体育
小学
保健
        

お知らせ

※本サイトに記載されている事項や内容、画面等は今後予告なく変更されることがあります。

ビューアの特徴

大修館のデジタル教科書は、超教科書ビューアを採用しています。

マルチOS

通信環境がない・不安定でも安定して使えるアプリ版、自宅端末からでも学校端末からでも容量を気にせず導入できるクラウド版をご用意。学校のあらゆる環境に対応します。

動作環境を見る

多機能

ビューアは教科書会社とビューア会社の共同開発。自由な書き込みやマイリンクの設定はもちろん、「バインダー」「超しおり」など、工夫次第で教科書の活用が広がる独自の工夫があります。

基本機能を見る

ビューアの基本機能
※画面やアイコンは高校用ビューアのものです

超教科書ビューアの主な機能をご紹介します。すべてのデジタル教科書に含まれている機能です。

さまざまな書き込み

手書きのペンのほか、文字入力での書き込みもできます。先生は電子黒板でこれまでの板書と同じ感覚でお使いいただけます。生徒は気軽に書いたり消したりできるので、教科書の活用度が高まります。

【ペン】
手書きのペンです。色・太さ・線種が選択できお気に入りの4種類のペンがセットできます。

【図形】
直線・図形などが書き込めます。色や線種を選べます。作成した図形は後から再編集も可能です。

【テキストボックス】
タップで縮むテキストボックスで、文字をキーボード入力できます。メモや付箋として使えるほか、教科書の内容や書き込みの一部を隠す用途でも使えます。

ズーム

選んだ範囲を拡大。どこを学んでいるかフォーカスでき、学んでいる箇所に集中できます。

いくつも書き込みが保存でき共有もできる「超しおり」

画面で書き込んだ内容をスナップショットのように保存し、ファイル形式でかんたんに別の人に受け渡しできます。ひとつの画面に対して、いくつでも書き込みが保存できます。
※同じデジタル教科書を持っているユーザの間でのみ、「しおり」の受け渡しが可能です。

活用例1

生徒の考えが深まる過程を残す

導入の授業の時に書いた書き込みを「しおり」として保存しておき、まとめの授業で書いた書き込みと比較することで、授業の前と後の変化を見ることができます。

活用例2

生徒の試行錯誤を残す

ひとつの課題に対して1つの解答を書き込んだら、まずそれを「しおり」として保存します。それを消して、また別の解答を書き込み、別の「しおり」として保存します。これを繰り返すと、1つの課題に対していくつもの解答が「しおり」として保存でき、複数の考えを見比べることができます。

活用例3

ある生徒の書き込みを他の生徒に渡す

書き込みを行った画面を「しおり」として保存したら、「書き出し」「読み込み」機能で別の人に渡すことができます。受け取った「しおり」は、受け取った人がさらに書き込みを追加したり、書き込みを消したりできます。

活用例4

先生の書き込みを生徒に渡す

活用例3と同様のステップで、先生が行った書き込みを生徒全員に配ったり、生徒の書き込みを回収したりできます。

マイリンク

PowerPointやPDFなどのファイルや、ウェブサイトへのリンク等をデジタル教科書紙面に貼り込むことができます。貼り込んだファイルはワンクリックで開くことが可能です。
[ファイルリンク]
PowerPoint、Word、Excel、PDF、音声、動画など、すべてのファイルにリンクが設定できます(※Windowsアプリ版でのみご利用いただけます)。
[ウェブリンク]
ウェブページのURLをリンクとして設定できます。GoogleDriveなどのクラウドストレージに保存したファイルへも本機能でリンク設定が可能です。そのほか、デジタル教科書内の教科書紙面ページや補助教材ページにもリンクを指定できます。

活用例1

先生の自作教材へのリンク

自作のパワーポイント、YouTube動画など、事前に準備していた教材へスムーズにたどり着けます。

活用例2

生徒が調べた・作った成果へのリンク

生徒が調べ学習活動で見つけたWebサイトや、生徒が作ったパワーポイントなどのファイルなどへのリンクが、教科書紙面に直接設定できます。生徒の学習の振り返りや生徒の発表に活用できます。

暗記ペン

暗記したい部分を線で隠せる機能です。線はタップすると半透明になるので、暗記学習に役立ちます。

活用例1

教科書から簡単に穴埋め問題が作れる

授業前、生徒に答えさせたいところに暗記ペンを引いておけば、簡単に穴埋め問題が作れます。

活用例2

テスト前の暗記学習に役立つ

授業で重要だと思った語句に生徒が暗記ペンを引いておけば、テスト前の振り返りで簡単に憶えるべき箇所の確認や答え合わせができます。

授業履歴保存

それまで授業していたデジタル教科書の状態(書き込み、開いている画面等)がファイルとしてそのまま保存されます。次の授業を、かんたんにつづきから再開できます。

活用例1

複数クラスで、それぞれの授業履歴を残す

授業履歴は、「A組の授業」「B組の授業」などとして複数保存することができます。進度の違いや生徒の発言の書き込みなどを、クラスごとに把握できます。

活用例2

他の先生の作った授業履歴を共有する

他の先生が作ったマイリンクや暗記ペンの書き込みを、別の先生に渡すことができます。授業準備の軽減や、授業の均質化につながります。

活用例3

授業準備を管理する

ひとつの教材に対して複数の授業履歴が作れるので、「テスト前の振り返り授業」「研究授業での授業」など、さまざまな授業展開用の授業準備を作成し、保管しておくことができます。

教科書のどこからでも参照できる「バインダー」

自由に使える白紙のノートを用意しています。 教科書のどのページにいても、ツールバー下のボタンから呼び出せるので、メモやまとめなどに便利です。

ご利用方法

  • アプリ版

    • 端末にアプリと教材をインストールして利用します。
    • オフラインで利用できます(Webリンク機能やファイルダウンロード機能を除く)。
    • インストールのためのハードディスク容量が必要です。動作環境に記載の容量をご確認ください。
  • クラウド版

    • インターネットブラウザを利用して、デジタル教科書サイトにログインして利用します。
    • オンラインで利用します。インターネットが快適に閲覧できる通信環境が必要です。

※校内サーバーでの運用をご希望の場合はお問い合わせください。

動作環境
※2022.4.1現在

  Windows Chromebook iPad
アプリ版
※デスクトップアプリ
クラウド版
対応OS Windows10、11 (64bit日本語版を推奨)※Sモードは対象外 Chrome OSの最新版を推奨 iOS14以上
解像度 1366x768以上
(1920x1080程度を推奨)
1366x768以上
(1920x1080程度を推奨)
Retina解像度のiPad
ブラウザ Google Chrome、Microsoft Edgeの最新版を推奨 Google Chromeの最新版を推奨 Safariを推奨
その他 HDD容量 ・アプリ容量:150MB程度
・教材容量: 一覧表はこちら ※部分ダウンロード機能あり
・快適に動作するための空き容量:1GB程度
・履歴(書き込み情報)を保存するための容量:適宜
CPU Core i3以上を推奨※2016年8月以降のCeleronでも動作を確認しています CPU Intel Celeron同等以上
※2016年8月以降に製品化されたもの
対象タブレット iPad Air2以上
メモリ 4GB以上 メモリ 4GB以上
画面の表示色数 32ビットカラー 画面の表示色数 32ビットカラー

※「超教科書」はBPS株式会社(https://www.bpsinc.jp/)の製品です。※「超教科書」の名称は、登録商標です。
※Windowsはマイクロソフト社の登録商標です。※iOSはCiscoの登録商標です。※iPadはApple Inc.の登録商標です。※ChromebookはGoogle LLCの登録商標です。
※本パンフレットに掲載の各発行物の全部または一部をオンライン授業(公衆送信)で利用する場合の手続き等については、SARTRASのWebページをご参照下さい。

よくあるご質問

【指導者用】導入する利点は何ですか?
生徒の視線が前方に集まる」「教科書のどの部分を学習しているかがクラス全員にすぐわかる」「紙面に配置されたリンクボタンで追加資料がスムーズに開くため、テンポのよい授業ができる」「本文を拡大表示して書き込みができる」などが挙げられます。また、英語など音声教材を多用する教科では、音声CDの代わりにデジタル教科書を使うことでスムーズに音声が選択できます。
【指導者用】電子黒板がないと使えませんか?
プロジェクター+パソコンの組み合わせでも使うことができます。ただし、電子黒板のように、前方に投影・表示された画面をタッチしての操作ができないため、操作はパソコンで行います。
【共通】購入を検討しています。導入方法の詳細が知りたいのですが。
以下のサポートサイトをご参照ください。
[超教科書アプリ版]導入サポートサイト
[超教科書クラウド版]導入サポートサイト
【共通】iPadで使えますか?
アプリ版(iPad用アプリ)とクラウド版(Safari対応)があります。詳細は動作環境をご確認ください。
【共通】Windowsタブレットで使えますか?
アプリ版はデスクトップモードがあれば使えます。クラウド版は、GoogleChromeもしくはMicrosoftEdgeの最新版と通信環境があればお使いいただけます。詳細は動作環境をご確認ください。
【共通】学内サーバにインストールして使うことはできますか?
校内サーバがWebサーバかファイルサーバーかによって、対応OSや、できることが異なります。弊社までお問い合わせください。
【共通】クラウド版の機能制限とは何ですか?
下記の機能で制限があります。
[保存機能]
学習履歴(書き込みなど)は、アプリ版では教科書を閉じたときに端末内の保存フォルダに、クラウド版では超教科書のクラウドサーバに、それぞれ自動保存されます。アプリ版では学習履歴は数や容量の制限はありませんが、クラウド版では容量の制限があります。クラウド版の保存容量がいっぱいになった場合は、ダウンロード保存してクラウドサーバ上から削除することで、新しい履歴を作ることができます。
[マイリンク]
Windowsアプリ版では、端末内にあるWordやPowerPointなどのファイル類へリンクを張ることができますが、クラウド版では端末内のファイルへのリンクはできません(GoogleDriveなどのクラウド上のストレージファイルにファイルを保存し、ウェブリンクとして設定ください)。
[スクリーンショット]
アプリ版ではビューア内に表示したものをスクリーンショット機能でビューアに取り込み、すぐに教材に貼り込むことができますが、クラウド版ではこの機能がご利用いただけません。
[音声読み上げ]
特別支援の読み上げ音声が、Chromebookで制限されています。
【共通】前回使用した際に時に行った書き込みが、なくなってしまいました。
超教科書では、書き込みや設定変更などを[学習履歴]と呼びます。
[アプリ版をご利用の場合]
アプリを閉じた際に学習履歴は自動保存されます。本棚で書籍を選ぶと、[新規作成]か、以前の履歴から始めるかを選択する画面が表示されるので、前回ご利用した日付の履歴を選んで再開してください。
[クラウド版をご利用の場合]
デジタル教科書の紙面を閉じるなどのタイミングで、クラウドサーバーに履歴が保存されます。次にアクセスすると、通常、前回の続きから再開されます。

お問い合わせ

〒113-8541 東京都文京区湯島2-1-1

支店

東 京 〒175-0045 東京都板橋区西台4-4-8 TEL 03-3934-5110
北海道 〒006-0021 北海道札幌市手稲区手稲本町一条3-6-15 TEL 011-685-8439
東 北 〒984-0012 宮城県仙台市若林区六丁の目中町1-45-202 TEL 022-287-8201
関 東 〒194-0044 東京都町田市成瀬5-8-38 TEL 042-723-8891
東 海 〒463-0065 愛知県名古屋市守山区廿軒家5-13 TEL 052-792-2911
関 西 〒567-0045 大阪府茨木市紫明園2-31 TEL 072-625-5624
九 州 〒818-0122 福岡県太宰府市高雄5-2-25 TEL 092-925-2970