大草原のローラ物語、パイオニア・ガール
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お知らせ

  • 2018.7.20 名古屋でイベント開催

    【2018/8/10~】名古屋市の喫茶モノコト(ちくさ正文館2階)で本書のパネル展と谷口由美子先生のトークショーが開催されます。

    ■会場:喫茶モノコト(名古屋市千種区内山3-28-1ちくさ正文館2F)
    〔パネル展〕
    ■会期:2018年8月10日(金)~8月23日(木)
    〔トークショー〕
    ■日時:2018年8月23日(木)19:00~(18:00開場)
    ■参加費:1,000円+1ドリンク500円
    ■お問い合わせ・お申し込み:喫茶モノコト(TEL070-6411-7531)

  • 2018.7.20 熊本でイベント開催

    【2018/9/7】熊本市の長崎書店で谷口由美子先生のトークショーが開催されます。

    ■日時:2018年9月7日(金)19:00~20:30(18:30開場)
    ■会場:長崎書店3F リトルスターホール(熊本市中央区上通町6-23)
    ■参加費:1,000円
    ■お問い合わせ・お申し込み:長崎書店(TEL096-353-0555)

  • 2018.7.20 福岡でイベント開催

    【2018/9/8】福岡市のブックスキューブリック箱崎店で谷口由美子先生のトークショーが開催されます。 詳しくはこちらをご覧ください

大草原のローラ物語、パイオニア・ガール

本書について

大草原のローラ物語、パイオニア・ガール

アメリカ開拓時代の少女ローラと家族を描き、児童文学の傑作として読みつがれてきた「小さな家」シリーズ。その原型として長らく出版が待たれていた、少女ローラの物語「パイオニア・ガール」がついに日本語で登場!シリーズとの比較が楽しめる、エピソード満載の解説・注釈つき。
B5変型判・上製・442ページ  定価=本体5,800円+税  ISBN:978-4-469-21368-3 B5変型判・上製・442ページ
定価=本体5,800円+税
ISBN:978-4-469-21368-3

訳者のことば

ローラ・インガルス・ワイルダーの手書きの覚え書きを読み解き、それに丁寧な細かい解釈・注釈をつけた本ですから、読者のみなさんも本を開いてまずはびっくりされるでしょう。けれど、どうか解説・注釈もとばさずに読んでください。ワイルダーの生の声が文字になった「パイオニア・ガール」の中身が読めるだけでなく、注釈者パメラ・スミス・ヒルが、「小さな家シリーズ」との比較をわかりやすく、そしてユーモアたっぷりに紹介してくれていますので、シリーズと比べながら読む楽しみや発見や驚きに満ちているからです。

【訳者あとがきより】

ローラ・インガルス・ワイルダーの手書きの覚え書きを読み解き、それに丁寧な細かい解釈・注釈をつけた本ですから、読者のみなさんも本を開いてまずはびっくりされるでしょう。けれど、どうか解説・注釈もとばさずに読んでください。ワイルダーの生の声が文字になった「パイオニア・ガール」の中身が読めるだけでなく、注釈者パメラ・スミス・ヒルが、「小さな家シリーズ」との比較をわかりやすく、そしてユーモアたっぷりに紹介してくれていますので、シリーズと比べながら読む楽しみや発見や驚きに満ちているからです。

【訳者あとがきより】

訳者

谷口由美子 Yumiko Taniguchi 上智大学外国語学部英語学科卒業。アメリカに留学後、児童文学の翻訳を手がける。著書に『大草原のローラに会いにー「小さな家」をめぐる旅』(求龍堂)、訳書に、『長い冬』などローラ物語5冊(岩波書店)、『青い城』(角川書店)、『サウンド・オブ・ミュージック』(文渓堂)、『若草物語』(講談社)など、120冊あまりある。

もくじ(抜粋)

  • 第1章:

    キャンザス州とミズーリ州にて 1869年〜1871年

  • 第2章:

    ウィスコンシン州にて 1871年〜1874年

  • 第3章:

    ミネソタ州にて 1874年〜1876年

  • 第4章:

    アイオワ州にて 1876年〜1877年

  • 第5章:

    ミネソタ州にて 1877年〜1879年

  • 第6章:

    ダコタ・テリトリーにて 1879年〜1880年

  • 第7章:

    ダコタ・テリトリーにて 1880年〜1881年の「厳しい冬」

  • 第8章:

    ダコタ・テリトリーにて 1880年〜1885年

  • 第9章:

    ダコタ・テリトリーにて 1881年〜1888年

資料
子ども向け版「パイオニア・ガール」/キャンザス州のベンダー一家/ゴードン隊/歌の学校/家系図/関連年表/参考書目+日本語による参考文献…他

試し読み

p.70 [第3章]
はっと目が覚めて、すぐに見たのは、わたしのベッドのそばに立っているパーの姿でした。もう遅い時間でした。部屋のランプが全部ついていて、パーが疲れきっているのがわかりました。パーはわざわざ町へ行って、わたしのためにきれいな小さな詩集『小さな花』*1を買ってきてくれたのでした。

*1 アンナ・マリア・ウェルズ著『小さな花:愛の贈りもの』は一八四二年に出版された、子ども向けの詩集。小さな版画がたくさん載っており、「小さな花」という詩がタイトル・ページに載っている。「小さな花を摘んできた/ひっそりと咲いた花/このささやかな贈り物をどうぞ/あなたのために摘んだ花」

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p.332 [第9章]
「ローラ、あいつを信用しすぎるのはいけないよ。いつも安全とは限らないからね」 わたしは笑って答えました。
「御者が失敗したら、わたしがやるわ」

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*1 アンナ・マリア・ウェルズ著『小さな花:愛の贈りもの』は一八四二年に出版された、子ども向けの詩集。小さな版画がたくさん載っており、「小さな花」という詩がタイトル・ページに載っている。「小さな花を摘んできた/ひっそりと咲いた花/このささやかな贈り物をどうぞ/あなたのために摘んだ花」

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