©いのうえさきこ
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鏡郷文庫主人
北原保雄
昨秋から相次いで刊行された『明鏡国語辞典第三版』と『新明解国語辞典第八版』。言葉が好き、#国語辞典 が好き、辞書で調べるのが大好きという #サンキュータツオ さんと #鈴木絢音 さん( #乃木坂46 )の、最近気になる言葉とは? 「語釈」をめぐって対談しました。 #PR https://t.co/Iz9uJ8MjCI
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) February 27, 2021
昨秋から相次いで刊行された『明鏡国語辞典第三版』と『新明解国語辞典第八版』。ともに言葉が好き、 #国語辞典 が好き、国語辞典で言葉を調べるのが大好きという #サンキュータツオ さんと #鈴木絢音 さん( #乃木坂46 )が、辞書を使う喜びについて対談しました。 #PR https://t.co/3uoMpB8AOk
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) February 26, 2021
「壮絶」は「すさまじい、悲惨の意で使うのは誤り」。「発覚」は「単に明らかになる、判明するの意では使わない」――#明鏡 国語辞典3版では“問題のある使い方”をされがちな言葉について新たに注意喚起が増えました。直す機会が多い校閲記者としても注目しています。https://t.co/aqNWVbJtO5
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) January 16, 2021
「辞職」は「役職についていうのは誤り。『辞任』が適切」。また「『薪』は『たきぎ』とも『まき』とも読める場合が多い」が「自然に手に入る(加工されていない)『薪』は『たきぎ』と読むことが多い」など、#明鏡 3版には校閲としても参考になる説明が追加されています。https://t.co/2FTlS7U3ck
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) January 12, 2021
誤用に詳しい一方で変化にも敏感な #明鏡 国語辞典。出たばかりの3版では「標準的でない」としつつも「わかりみ」を明記し、この言い方の存在を認めています。また新しい項目「映え」の用例には「SNS映え」が。新しい表現の扱いを確認したい時の出番も増えそうです。https://t.co/Yeu1seCV6g
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 29, 2020
言葉の正誤をはっきり書くことが多く“気難しい”イメージもある #明鏡 国語辞典は、一方で時代の変化にも敏感です。「愛する」で02年の初版から「異性(まれに、同性)を恋しく思う」としていたのは今回「人を…」になり、新項目では「義実家」「四継」などが採用されました。https://t.co/JglwMyBGJd
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 25, 2020
今日はクリスマスイブ。
— けんでん / 本と辞書と能率手帳が好きなブロガー (@kendenblog) December 23, 2020
明鏡国語辞典は、クリスマスの英語表記は[Christmas]か[Xmas]であり、参考情報で「[X'mas]は俗用。正式には避けたい」と教えてくれます。#明鏡
「どや顔」は、改まった場面で使うなら「したり顔」「時を得顔」。そんな類語が分かる「品格」欄や、慣用句「骨を埋める」を「ほねをうめる」と読んでしまうような気づきにくい勘違いを直せる「読み分け」欄など、#明鏡 国語辞典の新しい工夫について編集者に聞きました。https://t.co/y35J5p1dgQ
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 22, 2020
「利用しずらい」は「利用しづらい」に直します。「つらい(辛い)」が濁音の形で動詞についたものなので「づ」というわけです。「~することが困難だ」という意味では「~にくい」も使いますが、「~づらい」と違いはあるでしょうか。#明鏡 国語辞典が詳しく説明しています。https://t.co/AQsQ43CvzC
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 19, 2020
「部長から寸志を賜る」「アニメ好きの血がうずく」「人類は科学の恩恵にあやかってきた」などの言い方は誤り――#明鏡 国語辞典は言葉の正誤に詳しく、校閲者が座右に置きたい辞書の一つです。10年ぶりに改訂された第3版の狙いと特色を編集者に聞きました。https://t.co/347B6cOQV4
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 18, 2020
明鏡国語辞典
— currenthymn (@currenthymn) December 18, 2020
この度の改定を機に購入(๑•̀ㅂ•́)و✧
今後これをライティングの基盤としたいルン⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ルン#辞書 #明鏡 #日本語 #dictionary pic.twitter.com/onkAPdOw9z
明鏡国語辞典第三版での本体表紙の色の変更に、最初は驚きと違和感がありましたが、もう慣れてしまいました。そんなものなんですかね。#明鏡 pic.twitter.com/IC2euLnBEh
— けんでん / 本と辞書と能率手帳が好きなブロガー (@kendenblog) December 16, 2020
何度も直してきた「コロナ渦」。相変わらず目にしますが、発売されたばかりの #明鏡 国語辞典には「コロナ渦」は誤り(〇コロナ禍)と明示されています。https://t.co/xiiZpFlVpc
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) December 15, 2020
思えば校正者を始めた頃、当時所属していた校閲プロダクションで『明鏡国語辞典』(当時は初版)が流行っていて、私もそれを使っていた。電子辞書を持っていなかったので、けっこう使い込んだ状態で残っている。誤りは誤りときっぱり言う辞書なので、校正には便利だったな。
— 黒砂水路 (@kurosunya) December 16, 2020
明鏡国語辞典は,特にこの「特色5」の「書き分け」欄が便利で,「こっちの漢字を使うとどういうニュアンスが出るんだろう,どっちが一般的なんだろう」といった疑問を抱いたときに真っ先に引いてみている。iOSの物書堂辞書アプリでコンテンツとして提供されればさらに嬉しいのだけれど。 #明鏡 https://t.co/a6cNvJSOZL
— Yusuke Terada (@doraTeX) December 13, 2020
明鏡国語辞典の第三版は第二版と比べて、タテ5mm、ヨコ10mmほど大きくなったせいか、2mmほど薄くなっていて、手になじんで引きやすくなった印象です。#明鏡
— けんでん / 本と辞書と能率手帳が好きなブロガー (@kendenblog) December 12, 2020
『明鏡国語辞典 第三版』ができあがりました✨
— 大修館書店 国語編集部 (@TaishukanKokugo) December 11, 2020
早いところでは書店さんに並びはじめているかと思います(地域により異なります)。
新課程・共通テストにも対応した、新しい『明鏡』をぜひご覧ください。
公式サイトはこちら➡https://t.co/4exWCPNZ8Q pic.twitter.com/1IZAypDbBl