AIに負けない「教育」

新刊

内容

未だ人工知能でも超えられない人の「知」と「学び」とは?

これまで人間が主役であった分野が人工知能にとってかわられるこれからの時代、「人工知能に負けない能力」とは何か、そして、そのような能力を身につけるための「教育」とは何か。本書では、相関する教育現場と「人工知能」の研究開発に着目し、未だ人工知能でも超えられない「知」と「学び」とは何かを明らかにし、それを得る教育の方法を検討する。

目次

はじめに

第1章 シンクロする「教育現場」と「人工知能」開発:
    なぜ「人工知能」に着目するのか?
ケーススタディ① コンピュータによる「カウンセリング」への挑戦

第2章 人工知能の「ディープラーニング」:
    「学習」はどのように生まれるか?
ケーススタディ② 自閉症児・晋平はどのように言語を学習したか?

第3章 「教師あり学習」を支えるビッグデータ:
    「教師の役割」とは何か?
ケーススタディ③ 最新のテクノロジーで伝統芸能の本質を捉えることは可能か?

第4章 自律的に学習する最新の人工知能:
    「学習者が教師を超える」という発想
ケーススタディ④ ビッグデータ時代における知識の「質」

第5章 人工知能に負けない「教育」:
    「学習者のフレーム」という視点

鼎談 人工知能と「教育」の未来
 渡部信一(認知科学・教育学)
  ×小嶋秀樹(人工知能学・ロボット工学)
  ×高橋信雄(言語聴覚学・教育心理学)

おわりに

主要引用・参考文献

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