体育科教育2018年1月号

『2018』――新しい体育・保健授業への挑戦

体育科教育2018年1月号
ジャンル 雑誌 > 体育科教育
出版年月日 2017/12/14
ISBN 4910059030186
判型・ページ数 B5・80ページ
定価 本体830円+税
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内容

2017年は小・中学校の新しい学習指導要領が告示されるなど、教育界にとって節目の一年であった。その学習指導要領は、翌年度からいよいよ移行措置期間に入る。この期間には、今日的な教育課題に対応した新たな授業の在り方を探究し、創造していくことが求められることになる。その意味では、既成概念にとらわれない発想で授業づくりにチャレンジしてみるのにも適した期間といえるだろう。また、2018年は、世界的なスポーツイベントが控える“スポーツイヤー”でもある。これらを「みる・支える・知る」といったスポーツとの多様な関わり方を子どもたちに教え学ばせるための好機として捉えたいところである。

目次

[口絵]優れた体育授業を観る・創る 「できた! やった! 見てみて!」(細越淳二)
[巻頭エッセイ]意欲的で挑戦的な体育の授業を!(友添秀則)

特集 『2018』──新しい体育・保健授業への挑戦

2018年の体育──学習指導要領移行期には何にこそ取り組むべきか(松田恵示)
2018年はスポーツを「みる」力を育む絶好のチャンスである(宮嶋泰子)
新たな課題「体力・スポーツ格差」に体育はどう向き合うべきか(清水紀宏)

〈2018年のトレンドを読む〉
インタビュー サッカーW杯を体育の教材に!(田嶋幸三)
体育授業でメタ認知能力の育成を促す(一安晋太郎)
知識構成型ジグソー法を体育学習に取り入れる(兼城雅也)
保健における「反転授業」の可能性と課題(久保元芳)
ネット型教材としての“シッティングバレーボール”の可能性(藤木裕也)

〈最先端を知る〉
知られざる「子どもの睡眠負債」の解消に向けて(木田哲生)
座りすぎは子どもにとっても危ない!?(石井香織)
保健体育に“アンガーマネジメント”を導入する(霜触智紀)

[連載]
●風速計/スポーツ会場における安全意識の変化(谷口輝世子)
●主体的・対話的で深い体育の学びを求めて/第2学年水遊びの実践から考える(世古辰德)
●校内研修としての体育の授業研究/校内研修における研究主任の働きかけ(栗塚祐二)
●真正の共生体育を求めて/障害のある子/ない子が共に学ぶ体育に求められる工夫(中道莉央)
●あの人とスポーツ/エリック・ヘンリー・リデル(西村博文)
●スポーツ記者の目/内弁慶ではいられない(木ノ原句望)
●スポーツの今を知るために/政治がスポーツを利用する典型例としての「プロ野球の球団増」問題(鈴村裕輔)
●スポーツと君たち/スポーツにケガはつきもの!?(青野 博)
●口絵解説/「できた! やった! 見てみて!」(細越淳二)
●スポーツ「新・職人」賛歌/陸上競技ベテラン指導者の飽くなき挑戦〈大塩正則〉(岡 邦行)
●エッセイ/センセー、僕はこうしたい(仲島正教)

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