内容
マラソンのおもしろさを社会学、心理学、生理学の角度から解明
マラソンは実社会の投影か? 脱落していく者あり、勝利を得る者あり、過酷な生き残りレースである。本書はマラソンを集団という観点から分析し、心理的、社会的考察を加えながら、マラソンのもつ奥深い面白さを追求する。ランナーはなぜ集団をつくるのか、ウェアは何色がよいか……この1冊で、あなたもマラソンというドラマを一層満喫できる。ランナー・コーチ・観戦者必読の書。
見る 走る 考える
著者 | 山地啓司 著 |
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ジャンル | 書籍 > スポーツ技術・トレーニング・コーチング > 陸上競技 |
シリーズ | <ビッグ・フレッシュ・トマト> |
出版年月日 | 1986/12/10 |
ISBN | 9784469261219 |
判型・ページ数 | 四六・216ページ |
定価 | 1,100円(本体1,000円+税10%) |
マラソンのおもしろさを社会学、心理学、生理学の角度から解明
マラソンは実社会の投影か? 脱落していく者あり、勝利を得る者あり、過酷な生き残りレースである。本書はマラソンを集団という観点から分析し、心理的、社会的考察を加えながら、マラソンのもつ奥深い面白さを追求する。ランナーはなぜ集団をつくるのか、ウェアは何色がよいか……この1冊で、あなたもマラソンというドラマを一層満喫できる。ランナー・コーチ・観戦者必読の書。