バスケットボール・コーチング・バイブル

原題:Coaching Basket ball

内容

超一流の「コーチ哲学」114編を一冊に集大成

全米バスケットボール・コーチ協会(NABC)のコーチたちの50年以上にわたる寄稿のうち、とくにチャンピオンチームを育てたコーチのものを選び出し、一冊に集大成。偉大なコーチたちの哲学・指導理念を多角的に編纂した、コーチングの「バイブル」である。全米バスケットボールコーチ協会公認の指導ハンドブック。

目次

第 I 部 コーチングの基礎

第1章 歴史をひもとく
あたらしいゲーム――スプリングフィールド大学
その誕生――ジェイムズ・ネイスミス
創案者:J.ネイスミス――ボブ・ブロウグ
100年の歩みから――ジェリー・ヒーリー
コーチ道――ジョージ・エドワーズ

第2章 先人の教えに学ぶ
名将の名言――ジェリー・クロウゼ
教えるということ――クレア・ビー
コーチングの哲学――ジョン・バン
コーチングを顧みて――アル・マクガイア
もう一度コーチに復帰するとしたら――エベレット・ディーン
チームを大切にする心構えとプレーに厳しく臨む態度――ドン・メイヤー

第3章 チームづくりの計画
チームづくり――C.M.ニュートン
チームづくりの展開――ジョージ・ラベリング
日々の練習――ジョン・ウドゥン
練習時間を増やす工夫――ジム・カッシーノ
練習とシーズンの全体計画の作成――チャック・デイリー
ゲームに備えた練習計画の立案――ボブ・ナイト
高校チームの練習計画の立て方とそのチェックリスト――モーガン・ウットゥン
大学のチームづくりの評価――イヴァン・ケリィ
バスケットボールの評価システム――ケン・スウォルギン
訴え症候群――ジェリー・クロウゼ/ジム・ワイゼン

第4章 社会心理学的な視点から
プレーヤーに対する心遣い――マイク・シシェフスキー
指導と学習の原則――ジェリー・クロウゼ
プレーヤーとコーチの関係――ジョン・トンプソン
プレーヤーのヤル気を引き出す――デイル・ブラウン
態度の形成――デイビッド・ファーラー

第5章 スポーツ生理学の視点から
柔軟性――チャールズ・ブロック
筋力トレーニングについて――トム・バリーシー/マイク・ジェントリー
持久力について――ブラッドリー・J.カージナル
コーチのコンディショニングについて――ジェリー・クロウゼ

第6章 スカウティングとリクルーティング
スカウティング――ジョン・マクレンドン・ジュニア
スカウティングの秘訣――リック・マジェラス
次の相手に対する準備――ディック・タラッツ
俊敏性、機動性、闘争性について――ジョージ・アイルランド
リクルートするときの高校のコーチの役割――デニス・ウイルス/ボブ・ハルバーグ/エリック・グロンベック
小規模大学におけるリクルーティング:その手だて――グレッグ・マーシャル

第 II 部 基礎技能

第7章 基本的な動き
バスケットボールにおける無駄のない動きとは――ブルース・ドレイク
個人技能の指導――ピート・ニューエル
基本に戻る――フレッド・“テックス”・ウインター
ファンダメンタルの大切さ――マイク・クンスタット
新しいフットワークのドリル――スティーブ・ブレナン
オフシーズンに練習するファンダメンタル――ジム・バルバーノ
26の格言――アービン・“ドギー”・ジュリアン
よくあるコーチングの誤り――ナット・ホルマン
ボールを持っていないときの動き――ジョン・ウドゥン

第8章 リバウンディング
あごの下にボールを保持せよ――ジェリー・クロウゼ/ジム・コーン
リバウンド技術の分析――ジョージ・ラベリング
オフェンスリバウンド――ベイリー・ハウエル
ディフェンスリバウンド――ジム・ブランデンバーグ
リバウンドゲーム――ビル・レザーマン

第9章 ボールハンドリング
パスとキャッチ――ブランチ・マックラッケン
些細なこと――ロバート・J.ニコルス
パッシングゲーム――ラルフ・ミラー
ディフェンスにプレッシャーを受けたときのパスの指導――ビニー・ミリ
ボールハンドリング――C.M.ニュートン
オフシーズンにおこなうボールハンドリング練習――ジョン・ビークロフツ

第10章 シューティング&フィールドゴール
I.フィールドゴール
 シューティング――ソニー・スミス
 ショットのイメージトレーニング――ポール・ウエストヘッド
 シューティング・ドリル――ドン・フランク
 “55秒”のオフェンス・ドリル――ジョン・キンブル
II.フリースロー
 フリースローを決めるには――ジェリー・クロウゼ/ダン・ヘイズ

第11章 オフェンスにおける各プレーヤーの動き
I.インサイドプレーヤー
 ポストプレー――ジョン・トンプソン
 ビックマンを育てるドリル――ジョー・B.ホール
II.アウトサイドプレーヤー
 ボールを持っているプレーヤーの動き――ハル・ウィッセル
 ポイントガードのプレー――ドン・エディ

第 III 部 チームオフェンス

第12章 一般的なオフェンスの方法
ノースカロライナ大のオフェンス――ディーン・スミス
ディポール大のオフェンス――レイ・メイヤー
ミズーリ大のオフェンス――ノーム・スチュワート
オフェンスの考え方――ボビー・クレミンズ

第13章 トランジションオフェンス/ファーストブレイク
I.トランジション
 滑らかなトランジション――ハリー・ララビー
II.ファーストブレイク
 ランニングゲーム――ロリー・マシミーノ
 ソニー・アレンのファーストブレイク――ソニー・アレン
 ファーストブレイク――ジェリー・ウェルシュ

第14章 プレスオフェンス
プレスディフェンスに対する攻め方――ルー・カーネセッカ
オールコートゾーンプレスに対するオフェンス――フランク・マクガイア
プレスディフェンスに対する2-3型攻撃――マーブ・ハーシュマン

第15章 マンツーマンオフェンス
ホイールオフェンス――ガーランド・ピンホルスター
ハイポストオフェンス――ジョン・ウドゥン
スクリーニングゲーム――ボブ・ナイト

第16章 ゾーンオフェンス
ゾーンアタック――ジュド・ヒースコート
ゾーンオフェンス――ルート・オルソン
ゾーンアタック――ジム・ブランデンバーグ
ゾーンをいかに攻めるか――ジャック・ハートマン

第17章 特殊な状況におけるオフェンス
特殊な状況におけるゲームコントロール――モーガン・ウットゥン
ウィークサイドからの攻撃――フレッド・テイラー
特殊な状況における攻撃――ヒュービー・ブラウン
脅威となる3つの地点からのスリーポイントショット――チップ・パースリー

第 IV 部 チームディフェンス

第18章 一般的なディフェンスの方法
バスケットの番人――フォレスト・C.“フォグ”・アレン
ディフェンスの7原則――アドルフ・ラップ
ハーフコートディフェンス――ラリー・ブラウン

第19章 トランジションディフェンス/プレスディフェンス
攻防の切り替え(コンバージョン/トランジション)――ボブ・ナイト
ディフェンスのためのトランジション・ドリル――ビル・フォスター
プレスディフェンス――ラルフ・ミラー
プレスの原則――ジェリー・ターカニアン
ゾーンプレス――デニー・クラム

第20章 マンツーマンディフェンス
ウールパートディフェンス――フィル・ウールパート
テキサス・エル・パソ大(UTEP)のマンツーマンディフェンス――ドン・ハスキンス
バイソン大学のディフェンス――ドン・メイヤー
マンツーマンプレスディフェンス――バド・プレスリー
マンツーマンプレスディフェンス――トム・ペンダース
ディフェンスの考え方:チームおよび個人のディフェンス――スティーブ・フィッシャー

第21章 ゾーンディフェンス
I.ゾーン
 ゾーンディフェンスの真髄――ドクター・アルビン・C.サーク
 ゾーンディフェンスの応用――ビル・フォスター
 ケンタッキー大の1-3-1ゾーントラップ――ジョー・B.ホール
 ゾーンディフェンス――マーブ・ハーシュマン
 3-2ゾーンディフェンス――ドン・ケーシー
II.コンビネーションディフェンス
 フリーク(変則)ディフェンス――デイル・ブラウン
 トライアングル・アンド・ツー――ビル・ジョーンズ
III.マッチアップディフェンス
 コンビネーションマッチアップディフェンス――クレアレンス・ゲインズ
 マッチアップゾーン――ビル・グリーン
 マッチアッププレス――リック・ピティーノ

第22章 特殊な状況におけるディフェンス
スタープレーヤーと互角に戦うには――ジョー・オブライアン
スタープレーヤーに対するディフェンス――ボブ・ナイト
スローインに対するディフェンス――ケビン・ジビルス

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