内容
日本語のグローバル化へ向けて
増大する学習者、多様化する学習目的、急速な時代の変動のなかで、これからの日本語教育はいかにあるべきか。長年にわたり世界各地で日本語や社会言語学を教え、日本語教育のあり方を多用な角度から見つめてきた著者が、その複眼的視点を生かして、日本語が使われる実際の場面に即した新たな理論的枠組みを提示する。日本語教育の社会的役割、さらには文化的コミュニケーションの重要性をも強調した、新時代へ向けての提言。
著者 | J. V. ネウストプニー 著 |
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ジャンル | 書籍 > 日本語・日本文学・日本語教育・国語教育 > 日本語教育 |
出版年月日 | 1995/06/20 |
ISBN | 9784469221084 |
判型・ページ数 | 四六・304ページ |
定価 | 2,530円(本体2,300円+税10%) |
日本語のグローバル化へ向けて
増大する学習者、多様化する学習目的、急速な時代の変動のなかで、これからの日本語教育はいかにあるべきか。長年にわたり世界各地で日本語や社会言語学を教え、日本語教育のあり方を多用な角度から見つめてきた著者が、その複眼的視点を生かして、日本語が使われる実際の場面に即した新たな理論的枠組みを提示する。日本語教育の社会的役割、さらには文化的コミュニケーションの重要性をも強調した、新時代へ向けての提言。