体育科教育2017年9月号

【学習指導要領の改訂】新しい学習指導要領とこれからの武道

体育科教育2017年9月号
ジャンル 雑誌 > 体育科教育
出版年月日 2017/08/12
ISBN 4910059030971
判型・ページ数 B5・80ページ
定価 本体830円+税
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内容

今次の学習指導要領改訂で、武道領域には、内容の取扱いにおいて「柔道、剣道、相撲、空手道、なぎなた、弓道、合気道、少林寺拳法、銃剣道などを通して、我が国固有の伝統と文化により一層触れることができるようにする」という記述が加わっており、9つの具体的な種目名が明記された上で、伝統と文化に関する指導の充実が図られることとなった。武道の学習を通して我が国固有の伝統と文化により一層触れさせる意義や価値がどこにあるのか、また、そのためにはどのような指導の工夫が求められるのか。

目次

[口絵]優れた体育授業を観る・創る 思考力・判断力を育む「NNVG(ニコニコVゴール)ハンドボール」の実践(細越淳二)
[巻頭エッセイ]「武道」とは何かを改めて問う(本村清人)

特集 【学習指導要領の改訂】新しい学習指導要領とこれからの武道

伝統や文化の学習が学校を活性化させる!(中村 哲)
“武道=我が国固有の伝統と文化”を検証する(石坂友司)
いま、武道で「我が国固有の伝統と文化」を教え、学ばせる意味を問う(小山吉明)
〈これからの武道の展望を語る〉
 これまでの実施状況から今後の武道を展望する(柴田一浩)
 「伝統と文化」は「技術」とセットで学ぼう!(本多壮太郎)
 武道授業を担う教師の養成段階における課題(中嶋哲也)
 武道授業への“外部指導者”の導入がもたらす影響(有山篤利)
 「武道」領域の小・中学校における系統的な学習を求めて(黒澤寛己)
〈特別寄稿──「銃剣道」明記に思うこと〉
 「銃剣道」明記の何が問題か?(鈴木秀人)

[連載]
●部活動のあり方の指導に区市町村教育委員会はどう取り組んでいるか/外部指導者の雇用のしくみと顧問教員への研修はどうなっているのか(西島 央)
●スポーツ記者の目/代表選手の勲章(木ノ原句望)
●これからの武道授業を創る/「礼法」の学習内容を考える(有山篤利・竹内友季子)
●風速計/練習時間制限の規則は何をもたらすか(谷口輝世子)
●あの人とスポーツ/荻村伊智朗(西村博文)
●教師が育つ体育の授業研究/指導案検討会に見られる実践者の姿(鈴木 聡)
●スポーツの今を知るために/「教育」の語義から考える「教育改革」に求められるあり方(鈴村裕輔)
●スポーツと君たち/スポーツからの贈り物(佐藤善人)
●いま、知っておくべき「足教育」/足教育としてのシューエデュケーション(吉村眞由美)
●主体的・対話的で深い体育の学びを求めて/中学校第1学年 球技ゴール型の実践から考える(増田一仁)
●口絵解説/思考力・判断力を育む「NNVG(ニコニコVゴール)ハンドボール」の実践(細越淳二)
●スポーツ「新・職人」賛歌/オレンジリボンに児童虐待防止の願いを込めて〈郷間 彰〉(岡 邦行)
●エッセイ/道徳の授業と体育(仲島正教)

えつらん室/『よくわかる スポーツ倫理学』(杉本厚夫)
催物案内

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