英語学習のメカニズム

第二言語習得研究にもとづく効果的な勉強法

内容

言語習得のしくみを知れば、英語はもっと効率的に勉強できる!

なぜ、英語をたくさん読み聞くことが必要なのか?
なぜ、単語帳で何度も覚えた単語を忘れてしまうのか?
なぜ、入試が終わったら英語学習のやる気が失せてしまったのか?
なぜ、いくら勉強しても英語ができるようにならないのか?
この1冊で、SLA理論の基礎・基本、そして自分の個性・適性に合った英語学習法がわかります。

目次

はじめに

第1章 「グローバル社会」の英語教育
1.1. 英語を取り巻く世界の現状は?
1.2. 日本社会を取り巻く英語は?
1.3. 第二言語習得とはどのような学問分野か?
コラム1 仕事で使える英語力とは?

第2章 第二言語習得のプロセス
2.1. 日本人は英語ができないのか?
2.2. なぜ、できないのか?
2.3. 第二言語習得研究の成果から分析すると?
2.4. 第二言語習得のプロセスはどのように進むのか?
コラム2 英語学習と言語適性の関係は?

第3章 言語習得の第一歩:インプット
3.1. 第二言語習得に必要なインプット量とは?
3.2. インプットの役割とは何か?
3.3. インプットの「質」を高める効果的方法とは?
3.4. インプットの「量」を増やす効果的方法とは?
3.5. インプットの「量」を増やすためにお勧めしたい教材ソース
コラム3 言語習得における臨界期はあるのか?

第4章 言語知識の自動化:アウトプット
4.1. アウトプットはなぜ必要か?
4.2. アウトプットの役割とは何か?
4.3. アウトプットの「質」を高める効果的方法とは?
4.4. アウトプットの「量」を増やす効果的方法とは?
4.5. アウトプットの「量」を増やすためにお勧めしたい教材ソース
コラム4 4技能で一番重要な技能とは?

第5章 言語学習をサポートする原動力:動機づけ
5.1. 才能か、努力か?
5.2. 英語を学ぶ動機づけの中身とは?
5.3. 動機づけはどんな時に上がる/下がるのか?
5.4. 動機づけを高める/維持するにはどうしたらよいのか?
5.5. 3つの欲求を取り入れた学習活動の実践例
コラム5 動機づけを低下させる要因とは?

第6章 自律的な言語習得のために:学習方略
6.1. 「学習」とはなにか?
6.2. 長期記憶の量を増やすには?
6.3. 英語学習にはどんな方法があるのか?
6.4. メタ認知とは何か?
6.5. メタ認知をトレーニングする方法とは?
6.6. 自律的に学習に取り組むためには?
コラム6 ペアワークを使った語彙学習方略とは?

第7章 個性に合った学びのあり方:学習スタイル
7.1. 1つの絵、2つの解釈?
7.2. 学習スタイルとは何か?
7.3. 英語学習にはどんなスタイルがあるのか?
7.4. 内向性と外向性、どちらが英語学習に向いているのか?
7.5. 学習スタイルと指導スタイルの一致・不一致とは?
7.6. 学習スタイルを拡張する方法とは?
コラム7 英語学習と性別は関係があるのか?

引用文献
索引

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