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競技説明
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ソフトボール
おいたちと発展
アメリカでインドアベースボール(考案:ジョージ・ハンコック,1887年),キィッツンボール(考案:ルイス・ローバー,1895年),プレーグラウンドボール(考案:E.B.デクルートら,1900年代初頭)などと呼ばれていた野球に似た簡易球技があった。それらをセンチュリー・オブ・プログレス新聞社のL.H.フィッシャーとM.J.パウレイの両新聞記者の努力などによって,1932年から「ソフトボール」という名称で統一され始めた。翌年標準規則が決められ,ソフトボールが誕生した。
現在,アメリカにおけるソフトボールは1億2千万人を越える競技人口とファンを持ち,アメリカ最大のレクリエーションスポーツのひとつとなっている。
我が国には,1920年にアメリカ・シカゴ大学に留学していた大谷武一によって,今日で言うソフトボールが「インドアベースボール」,ならびに「プレーグラウンドボール」という名称で紹介されたとする考え方が一般的である。第二次世界大戦後,それらがソフトボールとなって急速に普及した。1949年に日本ソフトボール協会が設立され,翌年の国民体育大会では正式競技に加えられた。現在では,その競技人口は1,000万人を越えている。また,男女ともに日本代表チームは,オリンピック(女子のみ)をはじめ世界選手権大会(男女)でもメダル獲得や好成績を収めている一方で,老若男女を問わず,学校・職場・地域で盛んにソフトボールが行われている。 |
施設と用具
競技の進め方
(1)先攻・後攻の決定
イニングにおける先攻と後攻は,特に定めがないときは,コインのトスによって決定する。
(2)試合の開始
後攻の各選手が,それぞれの守備位置につき,先攻の第1打者がバッターズボックス内に位置したとき,球審は「プレーボール」を宣告し,試合が開始される。
(3)打者・走者がアウトになるとき
打者がフライを打ち,地面につく前に野手に取られたとき。
フェアボールを打った後,打者走者が一塁へ達する前に,野手がそのベース上に体の一部をふれながらボールを確実に保持したとき。
走者が,投手の手からボールが離れる前に,その占有するベースを離れたとき。
打者,打者走者,それに走者が,野手の守備を妨害したとき。
(4)攻守の交代
攻撃チームが三人アウトになると,攻撃と守備は交代する。
(5)得点が入るとき
走者がイニングの第3アウトの前に,正しい方法で,一塁,二塁,三塁,本塁にふれた場合,1点が記録される。
(6)勝敗の決め方
試合の勝者は,正式の試合において相手チームより多く得点したチームである。 |
用語解説
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