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競技説明
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バスケットボール
おいたちと発展
1891年にアメリカの国際YMCAトレーニングスクールの体育教師J.ネイスミスが,冬季に室内で行えるスポーツとして考案したのが始まりである。
我が国へは,1908(明治41)年に同行を卒業して帰国した大森兵蔵が東京YMCAで初めて紹介し,1913(大正2)年に来日したF.H.ブラウンらが各地のYMCAで指導し始め,普及した。その後,1930(昭和5)年,大日本バスケットボール協会が設立され,数多くの国際ゲームが行われるようになった。
1936(昭和11)年のベルリンオリンピック大会で男子が正式種目に加えられ,我が国の代表もこれに初参加した。女子は,1976(昭和51)年のモントリオール大会から正式種目となり,世界的に一段とレベルアップした。
現在,国際バスケットボール連盟(FIBA,1935年設立)には,210以上の加盟国があり,オリンピック,世界選手権など多くの大会が世界各地域で行われ発展を遂げている。特にアメリカのプロバスケットボール(NBA)の試合は,世界的に人気を博している。わが国でも2006年8月に男子世界選手権が初めて開催された。 |
施設と用具
競技の進め方
(1)チームの構成
1チームは,5名のプレーヤー(スタートメンバーのうち1名がゲームキャプテン)と交代要員7名以内,コーチ1名で構成する。必要ならばアシスタント,コーチを1名おくことができる。
(2)ゲームの開始
第1ピリオドは,ジャンプボールによって開始する。第2,3,4ピリオドと各延長時間は,オルタネイティング・ポゼション・ルール(用語解説参照)の採用により,オフィシャルズテーブルの反対側のセンターラインの外から延長部分をまたいでスローインで開始する。攻撃する方向は,前半(第1,2ピリオド)は相手ベンチ側のバスケットを攻撃し,後半(第3,4ピリオド)および各延長時間は反対のバスケットを攻撃する。
(3)競技時間
ゲームは,10分間のピリオドを4回行う。第1,2ピリオドの間,第3,4ピリオドの間にそれぞれ2分間のインターバルをおく。第2,第3ピリオドの間に10分間のハーフタイムをおく。第4ピリオドが終わって両チーム同点の場合は,5分間の延長を必要な回数だけ行う。
(4)ゴールと点数
スリーポイントラインの外側からのフィールドゴールは3点,それよりも内側からの場合は2点,フリースローによるゴールは1点の得点となる。
(5)ゴール後の展開
得点されたチームは,ゴール下のエンドラインの外からスローインしてゲームを続行する。
(6)プレーヤーの交代 ボールがデッドで,ゲームクロックが止められているときは,どちらのチームも一度に何人でも何回でも交代できる。第4ピリオドおよび各延長時限の最後の2分間では,ショットが成功した後,得点されたチームは交代できる。また,最後のフリースローが成功したときは,どちらのチームも交代できる。
(7)タイムアウト(作戦タイム) 1回のタイムアウトは1分間であるが,50秒で終了の合図が鳴ったらすみやかに再開に移る。タイムアウトは前半第1,第2ピリオドで2回,後半第3,第4ピリオドで3回,そして各延長時限に1回とることができる。 |
用語解説
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