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【評】 その場のエア(空気)にイン(入る)ということだろうが、こんな英語はない。「KY」はその場の空気が読めないのだが、これは空気が読めて仲間に入れること。プラスチック消しゴムのロングセラーの商品名にあるから、比較的身近な言葉なのかもしれない。KY関係の言葉には、他に「エアリーダー(空気が読める人)」というのもあった。
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【評】 ニュース性の高い人の名前を動詞化することは以前から多くあった。ただ、その人のどの面をとらえるかはいろいろであり、ニュース性の持続する限りの運命だ。たとえば「東国ばる」は今や宮崎に行くの意味で使われることはない。他に「伊達る」「泥鰌る」などもあった。
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【評】 昨年の6、7月頃から登場したと言われ、ネットなどでは頻用されている。応募もたくさんあったが、この作品の解説が最もよかった。「パソコン」「リモコン」「ラジコン」あるいは「マザコン」「合コン」など「~コン」の4音節語はたくさんあって語呂がいい。「終わっていない」「完結した」コンテンツなどの意味にも使われ、また、「始コン」「永久コン」などという語も出来ているようだ。
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【評】 余震が頻繁にあると、何も揺れていないのに地震かと思ってしまう。床の中で眠りに就こうとしているとき、背中が動かされたような気がする。不整脈などのせいだが、神経過敏になっているのだ。まさに錯覚だ。言い得て妙。
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【評】 いかにも生徒らしい新語。「~寝」には「うたた~」「仮~」「早~」「宵~」などいろいろあるが、明日のテストは捨ててという意味は出せない。音は「ふて寝」に近く、「捨て値」という同音の語もあるので語呂がいい。
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【評】 「節電」から「適電」へ。すでに広告にもなっている言葉だ。電力を適切なときに適切な方法で適度に使うこと。「節電」のように、本意ではなく、努力してというニュアンスがない。「縮電」「削電」「賢電」などよりいい。大きな辞書にも載っていないが、言い得ている。
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【評】 「電子辞書」で検索するから「電索」。とても素直な造語だ。まだあまり一般化していないようだが、これから普及して辞書に載るようになるかもしれない。その他、スマートフォンで検索するという意の「スマ検」というのもあった。
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【評】 女子サッカーのなでしこJAPANの活躍は今年の大きなニュースだった。その後の「なでしこリーグ」は花盛りだという。「~an」は、~に関する、~に精通する、などの意を表す形容詞や名詞を作る英語の接尾語だが、うまく使いこなした。関連して佐々木則夫監督の指導法である「横から目線」も話題になった。
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【評】 「~女」は「昭女(昭和時代生まれの女性)」「理女(理想の女性)」「理系女(理系科目の好きな女性)」などたくさんあり、2008年には歴史の好きな「歴女」が注目されたが、2009年春頃からは、その実態とともに「仏女」がクローズアップされている。寺を巡り、仏像を鑑賞し、仏様と話し合い、座禅や説法で癒しを求めたりするのだそうだ。
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【評】 よく見かけるし、若い子たちの間では普通に使われている呼び方。手先がちょこっと見えているのが「萌えー」なのだそうだ。ネットには指先の出し方が写真付きで説明されている。男の子の「腰パン(ズボンを腰の辺りまで下げてはくこと)」と同じで、古い世代にはだらしないと感じられる。逆に、服の袖やズボンが短いことは「おやじたけ」というそうだ。
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