『明鏡』なら、言葉の使い方がわかる! 日本語力が身につく!

書店の店頭で比べても、国語辞典なんてみんな同じに見える…。そんなあなたに、これまでの国語辞典とは異なる『明鏡』の特色を、一挙解説!

 もくじ
●信頼できる基本情報
  ▼とにかく見やすい本文
  ▼使用頻度の高い現代語、約七万語を厳選収録
  ▼語釈を的確に、丁寧に
  ▼用例を多数収録

●言葉の使い方と書き方の基本が身につく
  ▼『明鏡』の特色(1) 誤用情報を満載
  ▼『明鏡』の特色(2) 正しい言葉の使い方をきちんと説明
  ▼『明鏡』の特色(3) 表記の使い分けを明示

●日本語の理解が深まる
  ▼『明鏡』の特色(4) 適切な表現のポイントを解説
  ▼『明鏡』の特色(5) 国語辞典初!文型による言葉の分析
  ▼『明鏡』の特色(6) 助詞・助動詞を徹底解説

●現代に求められる知識が身につく
  ▼『明鏡』の特色(7) 類書を圧倒する新語の収録
  ▼『明鏡』の特色(8) 画数の多い漢字をズームアップ表示
  ▼『明鏡』の特色(9) 使える便利なコラム
  ▼『明鏡』の特色(10) 役に立つ大きな全体図版

●信頼できる基本情報

▼とにかく見やすい本文
『明鏡』は、これまでの国語辞典より見出しの文字を大きくし、また、行と行との間隔をゆったりと取っているため、大変見やすい紙面になっています。 また、意味のたくさんある項目では改行を多く設けていますので、記述の長い項目でも、一つ一つの意味を追うことが苦になりません。とても読みやすい紙面になっています。

▼使用頻度の高い現代語、約七万語を厳選収録
収録語は、現代日本の言語生活に必要な約七万項目を収録しています。項目の選定には長い時間をかけ、使用頻度の高い現代語を中心に、厳選しました。特に、新語・カタカナ語については、これまでの学習国語辞典と比べると圧巻の収録数です。また、これまで国語辞典で収録されることのなかった連語項目を数多く立てているのも『明鏡』の特徴です。さらに、現代でもしばしば使われる古語も、適宜収録しています。

▼語釈を的確に、丁寧に
語釈を、単なる言い換え語ではすませず、一つ一つの言葉の一つ一つの意味を的確に説明しています。国語辞典に詳しい作家の井上ひさしさんは、『明鏡』を使ってみて、第一番に「語釈がとてもいい。ただの杓子定規な定義ではなく、重要な単語にとても詳しい、そしてとても清潔な解説がついていて、勉強になりました」とおっしゃっています(平成十四年十一月一日朝日新聞)。

▼用例を多数収録
これまでの国語辞典に比べて、用例の数が非常に多いのが『明鏡』の大きな特徴です。それぞれの語が、どのような語や表現とともに用いられるか、どのような文型の中で使われるかを調査・分析し、重要度の高い用例を挙げています。基本となる用例には、普段よく使われる表現を採用していますが、言葉のニュアンスを出したり、昔の用法を示したりするときには、近現代の文学作品からの実例を適宜引いています。また、言葉の使い方をより詳しく示すために、どのような助詞と結びつくかについても配慮しています。
★「思う」


●言葉の使い方と書き方の基本が身につく

▼『明鏡』の特色(1) 誤用情報を満載
「何げに」「少ないめ」「シュミレーション」「けんけんがくがく」などの言い方はよく聞かれますが、やはり、それらは本来は間違いで、正しくは「何気なく」「少なめ」「シミュレーション」「けんけんごうごう(または、かんかんがくがく)」であるということを『明鏡』は書いています。「役不足」「流れに棹さす」「すべからく」など、しばしば意味を取り違えて使われる言葉や、「×基ずく(○基づく)」「×後ろ立て(○後ろ盾)」といった間違いやすい表記についても、誤用情報をつけて注意を促しています。
★「役不足」 ★「けんけんごうごう」 ★「うしろだて」

▼『明鏡』の特色(2) 正しい言葉の使い方をきちんと説明
「ご飯を ×食べれない(○食べられない)」「私が ×読まさせていただきます(○読ませていただきます)」「実力はそんなに ×違くない(○違わない)」「愚息には私から ×申し上げます(○申します)」などの言葉の乱れや敬語の誤りを取りあげ、本来的な正しい用法をきちんと説明しています。解説には、国語辞典で初めて○×を使い、端的に説明しています。
★「違う」
★「申し上げる」

▼『明鏡』の特色(3) 表記の使い分けを明示
『明鏡』は非常に充実した表記辞典でもあります。例えば、どの意味のときにどの表記を使うのか、はっきりと示しています。そのため、「追及/追求/追究」「開く/空く/明く」などの使い分けが一目瞭然です。
★「追求」 ★「開(あ)く」

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●日本語の理解が深まる

▼『明鏡』の特色(4) 適切な表現のポイントを解説
「どうぞよろしく/どうかよろしく/何とぞよろしく」や「会議が終わる/会議を終わる/会議を終える」はどう違うのか、「使ってください/お使いください」ではどちらが敬意の高い言い方かなど、表現についてのさまざまなポイントを解説しています。これらの解説によって、意図することをより適切に表現する力が身につきます。また、国語辞典で初めて「させていただく」という見出しを立ててその用法を示すなど、使用頻度の高い表現について詳しく解説しています。
★「終わる」
★「させていただく」

▼『明鏡』の特色(5) 国語辞典初!文型による言葉の分析
同じ動詞「掘る」を使った表現でも、「土を掘る」と「穴を掘る」とは、「~を」のところにくる名詞に着目すると違いがあります。「土」は「掘る」という動作の対象となるものですが、「穴」は「掘る」という動作の結果に生じるもので、専門用語ではそれぞれ〈対象目的語〉〈結果目的語〉などと呼ばれています。「鉄砲を撃つ」などの〈道具目的語〉、「庭を掃く」などの〈場所目的語〉と合わせ、『明鏡』では、それぞれの動詞の文型を分析し、これらの解説を行っています。また、形容詞でも、文型の分析を踏まえた記述を行っています。
★「掘る」

▼『明鏡』の特色(6) 助詞・助動詞を徹底解説
「この犬はかわいいので好きだ/この犬はかわいいから好きだ」、「時間はありますか/時間はありませんか」、「明日来るらしいよ/明日来るようだよ」はどう違うのかなど、『明鏡』は助詞・助動詞について徹底解説しています。
★助動詞「ない1」
★助動詞「ない2」

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●現代に求められる知識が身につく

▼『明鏡』の特色(7) 類書を圧倒する新語の収録
「ウェブ」「エーオー(AO)」「介護福祉士」「確定拠出型年金」「カスタマイズ」「看護師」「スポーツ仲裁裁判所」「説明責任」「独立行政法人」「中食(なかしょく)」「ナノテクノロジー」「ニュートリノ」「パティシエ」「ピクセル」「ヒトクローン」「ブラウザー」など、新語を数多く収録しました。

★「瀟洒」 ▼『明鏡』の特色(8) 画数の多い漢字をズームアップ表示
国語辞典で初めて、「瀟洒」「推薦」「薔薇」「顰蹙」「憂鬱」など、画数の多い漢字、画のこみ入った漢字をズームアップして大きく表示しています。「国語辞典では画数の多い漢字を調べられない」という問題点を、このズームアップ表示で解消しました。

▼『明鏡』の特色(9) 使える便利なコラム
「挨拶のことば」「おわびのことば」や、「一月のことば」~「十二月のことば」などのコラムには、手紙を書くときなどに役立つ表現がたくさん集められています。また、「『青』のイメージと表現」「『泣く』を表す表現」など、表現辞典として読んで楽しいコラムも満載です。

▼『明鏡』の特色(10) 役に立つ大きな全体図版
着物で「裄(ゆき)」とはどの部分を指すのか、和室で「鴨居(かもい)」と「欄間(らんま)」はどの部分を指すのか、自転車の各部の名称は何というのか…など、知っておきたい物の名称を大きな全体図版で示しています。また、「月の満ち欠けと呼び名」、「サッカーの競技場」「テニスコート」なども大きな図版で掲載しています。

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