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| ■厚生労働省「平成15年版女性労働白書−働く女性の実情−」 (2004年3月公表) ●若い世代の女性ほど進む新規学卒者のパートタイム就職 新規学卒者について雇用形態別(一般労働者,パートタイム労働者別)に入職状況をみると,男女ともに1983(昭和58)年ごろから一般労働者で入職する者の割合が低下し,パートタイムでの入職者の割合が上昇している。1996(平成8)年以降,その変化度合いが高まり,2002(平成14)年では高卒女性の上昇が著しく40%近くにまでのぼっている。このことは,世代別には,若い世代ほど新規学卒者がパートタイムで就職していることを意味しており,男女差もあらわれている。 新規学卒者で一般労働者として就職していない者の相当数がパートタイム労働者として就職する結果,新規学卒者のうち,パートタイム労働者として就職する者の割合は上昇しているが,1996年から2002年の間に高卒のパートタイム労働者数は女性は74.8%,男性は180.8%伸びていて,男女とも,卸売・小売業,飲食店による増加が寄与している。また,厚生労働省「パートタイム労働者総合実態調査」によれば,男女とも「正社員として働ける会社がないからパートを選んだ」とする者が増加している。 ★本調査の内容は,厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)で閲覧・ダウンロードできます。 ■パートタイム労働者として入職する学歴別新規学卒者割合
資料出所:厚生労働省「雇用動向調査」 1976(昭和51)年,1986(昭和61)年については,新規学卒者のうち,20〜24歳を新規学卒者,19歳以下を新規高卒者と仮定した。 |