●『大漢和辞典』の編纂経緯に関する文献●
『諸橋轍次博士の生涯』
鎌田正監修・漢学の里諸橋轍次記念館編(大修館書店刊)
『大漢和辞典』の著者、諸橋轍次博士の一世紀に及ぶ生涯を回顧した伝記です。
『大漢和辞典と我が九十年』
鎌田正著(2001年、大修館書店刊)
諸橋轍次博士の委嘱を受け、『大漢和辞典』を修訂し、『補巻』を編纂した鎌田正博士の自伝。
『日本語大博物館』
紀田順一郎著(1994年、ジャストシステム刊)
明治維新以降、日本語のさまざまな問題に取り組んだ人々の評伝集。諸橋轍次博士の評伝に加え、『大漢和辞典』の写植用原字5万を全て独力でデザインした石井茂吉氏の評伝も収録。現在は、ちくま文庫で入手可能。

●『大漢和辞典』の使い方に関する文献●
『大漢和辞典を読む』
紀田順一郎編(1986年、大修館書店刊)
森本哲郎・高田宏・前田愛・中野美代子など13名の方々が、『大漢和辞典』の魅力と、その「使いこなし術」について語ります。

●『大漢和辞典』に関連するエッセイなど●
『円の冒険』
草森紳一著(1977年、晶文社刊)
鬼才・草森紳一の代表作の1つともされる本書には、その名も「諸橋轍次『大漢和辞典』」という1章があります。『大漢和』の「円」の項目に収録された熟語1つ1つを取り上げて、さまざまな想念を繰り広げる草森ワールドの真骨頂です。
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