体育科教育2017年8月号

【学習指導要領の改訂】保健と体育の関連を図る

体育科教育2017年8月号
ジャンル 雑誌 > 体育科教育
出版年月日 2017/07/14
ISBN 4910059030872
判型・ページ数 B5・80ページ
定価 本体830円+税
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内容

保健体育科は「保健」と「体育」で一つの教科を形成している。両者は整理・区分される一方で、相互に関連し合い、結び付き合っている部分も少なくない。この度の改訂は、相互の一層の関連を重視する方向で改善が図られた、という。本特集では、そもそも保健と体育で教科が構成されることの意味はどこにあるのか、両者で教科が成り立っていることのメリットは何か、「保健と体育との関連」をどのように読み解き、実践に移すべきなのか、その理念の実現に向けたビジョンや具体的方策を探る。

目次

[口絵]優れた体育授業を観る・創る 「体育科で育む知・徳・体」──バンバンゲームの実践から(細越淳二)
[巻頭エッセイ]保健と体育の関連を図る(小澤治夫)

特集 【学習指導要領の改訂】保健と体育の関連を図る

“保健体育科”のこれまでとこれから(上地 勝)
保健と体育を関連させることはもはや“必然”である(野井真吾)
座談会 保健と体育の関連──いま、何が、どう問題か(岡出美則・植田誠治・森 良一・日野克博)
〈実践の探究〉
心ぞうドキドキの授業づくり(上條有香吏・今関豊一)
実生活を通して健康を学ぶ(佐藤健太)

小特集 保健授業で深める「認識」とは

保健授業で「認識が深まる」とは何か(今村 修)
学習者が抱えている「素朴概念」とは(宮本友弘)
「知識は必ずしも行動に結びつかない」の「知識」とは何か(小浜 明)

[新連載]これからの武道授業を創る/「礼」と「礼法」と自国の伝統文化(有山篤利・竹内友季子)
[連載]
●スポーツの今を知るために/憂うべき「東京オリンピック」を方便として物事を進める風潮(鈴村裕輔)
●あの人とスポーツ/小菅正夫(西村博文)
●風速計/スポーツ活動は誰のものか(谷口輝世子)
●教師が育つ体育の授業研究/体育における「対話的学び」を考える(鈴木 聡)
●スポーツと君たち/生涯スポーツの担い手としての君たち(山本理人)
●主体的・対話的で深い体育の学びを求めて/第3学年 マット運動の実践から考える(宮西亮輔)
●口絵解説/「体育科で育む知・徳・体」──バンバンゲームの実践から(細越淳二)
●部活動のあり方の指導に区市町村教育委員会はどう取り組んでいるか/顧問教員数と外部指導者数はどうなっているのか(西島 央)
●スポーツ記者の目/「スポーツと政治は別」という建て前が崩れる!?(川越 一)
●いま、知っておくべき「足教育」/靴の国・ドイツの家庭教育と小学生の靴事情(吉村眞由美)
●スポーツ「新・職人」賛歌/水難事故に遭ったら“ういてまて”──「背浮き」指導の充実を〈田村祐司〉(岡 邦行)
●エッセイ/人生は縁、善意がもたらしたもの(伊藤龍治)

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