英語学習のメカニズム

第二言語習得研究にもとづく効果的な勉強法

英語学習のメカニズム
著者 廣森友人
ジャンル 書籍 > 英語教育 > 英語教育
出版年月日 2015/12/20
ISBN 9784469245998
判型・ページ数 A5・196ページ
定価 本体1,600円+税

内容

言語習得のしくみを知れば、英語はもっと効率的に勉強できる!

なぜ、英語をたくさん読み聞くことが必要なのか?
なぜ、単語帳で何度も覚えた単語を忘れてしまうのか?
なぜ、入試が終わったら英語学習のやる気が失せてしまったのか?
なぜ、いくら勉強しても英語ができるようにならないのか?
この1冊で、SLA理論の基礎・基本、そして自分の個性・適性に合った英語学習法がわかります。

目次

はじめに

第1章 「グローバル社会」の英語教育
1.1. 英語を取り巻く世界の現状は?
1.2. 日本社会を取り巻く英語は?
1.3. 第二言語習得とはどのような学問分野か?
コラム1 仕事で使える英語力とは?

第2章 第二言語習得のプロセス
2.1. 日本人は英語ができないのか?
2.2. なぜ、できないのか?
2.3. 第二言語習得研究の成果から分析すると?
2.4. 第二言語習得のプロセスはどのように進むのか?
コラム2 英語学習と言語適性の関係は?

第3章 言語習得の第一歩:インプット
3.1. 第二言語習得に必要なインプット量とは?
3.2. インプットの役割とは何か?
3.3. インプットの「質」を高める効果的方法とは?
3.4. インプットの「量」を増やす効果的方法とは?
3.5. インプットの「量」を増やすためにお勧めしたい教材ソース
コラム3 言語習得における臨界期はあるのか?

第4章 言語知識の自動化:アウトプット
4.1. アウトプットはなぜ必要か?
4.2. アウトプットの役割とは何か?
4.3. アウトプットの「質」を高める効果的方法とは?
4.4. アウトプットの「量」を増やす効果的方法とは?
4.5. アウトプットの「量」を増やすためにお勧めしたい教材ソース
コラム4 4技能で一番重要な技能とは?

第5章 言語学習をサポートする原動力:動機づけ
5.1. 才能か、努力か?
5.2. 英語を学ぶ動機づけの中身とは?
5.3. 動機づけはどんな時に上がる/下がるのか?
5.4. 動機づけを高める/維持するにはどうしたらよいのか?
5.5. 3つの欲求を取り入れた学習活動の実践例
コラム5 動機づけを低下させる要因とは?

第6章 自律的な言語習得のために:学習方略
6.1. 「学習」とはなにか?
6.2. 長期記憶の量を増やすには?
6.3. 英語学習にはどんな方法があるのか?
6.4. メタ認知とは何か?
6.5. メタ認知をトレーニングする方法とは?
6.6. 自律的に学習に取り組むためには?
コラム6 ペアワークを使った語彙学習方略とは?

第7章 個性に合った学びのあり方:学習スタイル
7.1. 1つの絵、2つの解釈?
7.2. 学習スタイルとは何か?
7.3. 英語学習にはどんなスタイルがあるのか?
7.4. 内向性と外向性、どちらが英語学習に向いているのか?
7.5. 学習スタイルと指導スタイルの一致・不一致とは?
7.6. 学習スタイルを拡張する方法とは?
コラム7 英語学習と性別は関係があるのか?

引用文献
索引

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