内容
一人の研究者にできたことは…
英語が全世界を席巻していく一方で、世界の言語の95%が消滅の危機にある。かけがえのない価値をもつ“ことば”を守るために、いま個人に出来ることは何か。シベリアの言語調査で、滅びゆくコリャーク語と出会った一人の女性研究者の奮闘記。写真多数。
ツンドラで滅びゆく言語と向き合う
著者 | 呉人恵 著 |
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ジャンル | 書籍 > 言語・言語学 > エッセイ |
シリーズ | ドルフィン・ブックス |
出版年月日 | 2003/06/20 |
ISBN | 9784469212792 |
判型・ページ数 | 四六・208ページ |
定価 | 1,760円(本体1,600円+税10%) |
一人の研究者にできたことは…
英語が全世界を席巻していく一方で、世界の言語の95%が消滅の危機にある。かけがえのない価値をもつ“ことば”を守るために、いま個人に出来ることは何か。シベリアの言語調査で、滅びゆくコリャーク語と出会った一人の女性研究者の奮闘記。写真多数。